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介護福祉学科

願いと思いを乗せて

10月30日(日)晴天のなか第1回「かいごの学校in郡山」を無事開催することができました。
一般参加者41名、学生15名計スタッフなど総計61名で開催となりました。
 
午前中は記念講演として、本間郁子先生から「高齢者虐待をなくすために~人権を守ることはプロの使命」と題して高齢者虐待は虐待をした職員だけが問題ではなく組織の在り方が問われてくることや、介護職としてのあるべき姿など事例を通してわかりやすくお話していただきました。何よりも本間先生の介護の現場をよくしたいという熱意溢れるご講演でした。
 
午後は4つの教室会場に分かれ諸先生方からご講義をしていただきました。この場を借りて簡単に紹介させていただきます。
 
教室①藤原るか先生「在宅介護のプロ養成講座」『五感を生かした援助を考える』
ほうれん草の事例、布団干しの事例などホームヘルパーならではの事例を通して在宅支援のアプローチの方法を話されていました。
 
教室②五十嵐さゆり先生 「アセスメント力向上講座」『介護職員に役立つ医学の知識 神経系の解剖・生理と疾患』
テーマだけを聞くととても難しく感じてしまいますが、本当に日常的な言葉で、専門用語をわかりやすく説明してくださり介護福祉学科の学生にとっても大きな収穫だったと思います。
 
教室③知野吉和先生「介護リーダー養成講座」『人材育成と組織』
コンサルタントとしての豊富な実績とビックデーターを分析し、そこから介護職の意識を関連させ傾向と対策を考え、方向付けをしていました。介護職だったからわかること。現実を直視し逃げない姿勢を持ち続けることの大切さを話されていました。時には辛口な表現もありますが、介護職への熱いエールを送っていました。
 
教室④本間郁子先生「虐待プロの養成講座」『不適切なケアをなくすためにマナーの徹底から』
 尊厳を介護の実践でどのように活用していくのか、日々の実践を見つめなおすことが重要であることなどをお話しされていました。
 
今回「かいごの学校」を開催するにあたり、事前に2つの目標を立てていました。1つ目は、介護福祉士養成校として地域への発信、養成校として地域と繋がっていくこと、2つ目は本校の学生に「かいごの学校」のスタッフの経験をしてもらいたかったことでした。
講師の先生から「よく気が付く学生さんですね」とお褒めの言葉を頂き、本当に開催して良かったと思いました。これを契機に福島県内で「かいごの学校」のネットワークが広がることを願っています。ご協力を頂いた皆様、誠にありがとうございました。

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