再進学、実家暮らし、一人暮らし…
学生のライフスタイルは人それぞれ。在校生の一日

再進学者の場合
こども未来学科 1年※
伊藤 愛菜さん
(福島県立須賀川高等学校
現・福島県立須賀川創英館高等学校出身)
※2025年1月31日時点の学年です。

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家族の支えを後押しに、夢の実現のために再挑戦を決意!
私にとって保育士は、子どもの頃からずっと憧れていた職業。一度は他の学校に進学し、夢に向かって努力していましたが、人間関係の問題から断念したことがあります。それでも、出身園を訪問したことをきっかけに、改めて保育士の道を志すことにしました。再挑戦の場としてこの学校を選んだ決め手は、オープンキャンパスの時に感じた先生方の優しさと頼もしさ。親身になって向き合ってくれるので、どんな悩みも相談できる存在です。また、クラスメイトとも年齢の差を感じることなく、すぐに打ち解けることができました。夢の実現に向けて、充実した日々を過ごしています。
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家族の応援が原動力
両親が夢を後押ししてくれたおかげで、再び保育士に挑戦する勇気が出ました。家族の支えに感謝しつつ、子どもたちと関わる未来をめざしています。
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学びへの高い意欲
一人暮らしでアルバイトもしていますが、できるだけ学業を優先。平日はアルバイトを入れず、生活リズムを整えながら家事と課題に集中しています。
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年齢を超えた仲間
当初は年下のクラスメイトと仲良くなれるか不安でしたが、壁は全くありませんでした。同じ目標に向かって切磋琢磨する大切な仲間です。


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経験豊富で厳しく
優しい先生たち!他業種で社会人経験を積んだ先生もいて、社会人経験者である私たちの悩みや不安に共感し、親身になって相談にのってくれます。時に厳しく、時に優しい先生に惚れ込みました!
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確かな就職実績
社会人経験を積んだ後、再進学に踏み出すにはとても勇気が必要です。なんといっても卒業後、希望する職種に就けるのかは大きな不安の一つでした。この学校は社会人経験者も多く、確かな就職実績があるので、安心して再進学することができました。